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家族構成

『家族構成』とは、「独身or既婚」、「親と同居or親と別居」、「子供ありor子供なし」の3つの要素の組み合わせて評点されます(子供有り・無しは捕捉的な要素だとか)。

一般的な分類ではこうなります。

  • 独身 > 既婚
  • 親と同居 > 親と別居
  • 子供なし > 子供あり

評点の基準は?

評点基準は主に2つあります。どちらを重要視するかは、ターゲットにしたい客層など各カードの位置づけによって異なります。

可処分所得

一つ目の評点基準は「可処分所得の多さ」にあります。
すなわち、「独身で、親と同居して、子供がいない人」ほど、自由に使えるお金が多い傾向にあるからです。親と同居してないお父さんなら、この意味がよーく理解できると思います。

ただ、親と同居してるからといって確実に評点が高くなるわけではないでしょう。若者(せいぜい30歳未満)の場合は確かにそうですが、ある年齢以上になると親を扶養する立場になりますので、逆に負担が多い(可処分所得が減らされる)と判断される可能性もあります。

追跡のしやすさ

二つ目としては、万が一に夜逃げなどでトンだ(連絡不能になった)場合に追跡ができるかどうかという点です。

クレジットカード会社が何としてでも回避したいことの筆頭に、「貸し倒しをさせない」ことがあります。カード利用者が行方をくらますリスク、これを家族構成から判断しているわけです。

例えば、独身で親元から離れて一人暮らしをしている人の場合、身軽さもあって(比較的)容易に行方をくらますことができます。逆に親と同居していれば 本人の行方を捜す手がかりも得やすいですし、万が一見つからなかったとしても(法的義務はありませんが)親が肩代わりしてくれるケースが非常に多いそうです。

親と別居している人が支払いを滞らせて行方不明になった場合、親に連絡してその旨を告げても「もう独立して外に出たんでうちには関係ないです」とシャットアウトされるケースが非常に多いそうです。追跡の手がかりも得られず、当然ながら肩代わりもしてくれません。

裏付け確認をとってるの?

基本的には、裏づけ確認はしてません。

家族構成はクレジットカード会社にとっては裏付けの取りずらい属性のため、申し込み書に記入された本人申告を採用するケースがほとんどです。