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スコアリング

カード会社は申込み者から送られてくる情報を元に スコアリング(評点) という作業を行います。

申込者の年齢や勤務年数など信用を計るための情報を「属性」と呼びますが、申込書に記載された属性から、コンピューターによる自動計算で点数付けされます。極めて機械的な方法ですね。

例えば、『居住形態』の属性については、「持ち家なら20点、賃貸なら12点、公営住宅なら10点」といった具合に属性ごとに点数を付けていきます(数字はテキトー)。
そういった具合で、年齢・年収・職業・勤続年数など、すべての属性の点数を合計して、各カード会社が設けたボーダーラインの点数を超えたら合格、下回ったら不合格、となります。

機械的に決定されてしまうので、ボーダーに1点でも足りなかった場合でも自動的にアウトです。また、限度額もスコアリングにより決定されます。

  高い属性 普通の属性 低い属性
職業 公務員/上場企業 会社員 漁業/自営/風俗
勤続年数 10年以上 3年以上 1年以下
年収 500万円以上 300万円以上 100万円以下
連絡先 自宅/携帯 自宅のみ 携帯のみ
住居区分 自己所有 家族所有/賃貸 寮/住み込み

 

もちろん、スコアリング手動で計算しているわけではなく、申込み情報をコンピューターに打ち込むと自動計算される仕組みになっています。

インターネット申込みの場合は、打ち込んだ情報がそのまま自動的にスコアリングされる仕組みになっています。シティなどで「最短5分審査」などが実現できるのはそのためです。昔、申込みをしたら本当に5分で「残念ですが、今回は・・・」というお知らせが来て、相当ヘコんだ記憶があります…。

ちなみに、審査の可否は基本的にスコアリングによって決まるのですが、カード会社によっては人の目によりチェックが入ることもあります。

属性について

『属性』として審査に取り上げる項目、各項目の点数配分、などはクレジットカード会社によって異なります。

ただ一般的には、以下の9項目が審査される属性としてあげられます。
重要視されている順に上から並べ、評点の基準や考え方 などの情報を公開します。

1. 年齢
2. 勤続年数
3. 職業/勤務先規模
4. 雇用形態
5. 年収
6. 居住年数
7. 居住形態
8. 家族構成
9. 電話