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保険金請求の手続き

いざ事故やトラブルに見舞われた際に、保険金を請求するまでのプロセスを確認しておきます。

事故後のシミュレーションをしてみる

保険金請求の対応については、旅行に行く前に一度は頭の中でシミュレーションしてみることが大事です。
万が一海外で事故等に遭った場合に、カード会社が「手引き」等で指示しているようなフローに従って動くことを慌てずに行うためです。

一般の損保商品との違い

一般にクレジットカード付帯保険の請求については、帰国後に行うというスタイルを取っています。これは旅行前に請求書様式等を配布していないことに起因 しているのですが、ここは一般の損保商品との相違点です。

ただし、請求書に必要な添付資料等の内容などは、一般の損保商品とほぼ同じなので、請求処理についても違いはないと考えて大丈夫です。

請求するのは1社でOK

保険金の請求については、複数のカード付帯の保険に加入していても、1社に請求を行えば手続きが完了します。手続きとしては非常に簡単になります。

これは、各カード保険の請求書に他社の加入の有無を記載する欄があって、それを元に請求された損保会社から他の損保会社に連絡を取るようになっているからです。現地で同じ証明書を複数得ることは困難なので、1件でいいという背景もあるようです。

カードは携帯しなきゃダメなの?

クレジットカード本体は、旅行に持っていかなくても保険は付帯されます

ただ、現地のエマージェンシーサービス会社との間ではカード番号等の要求もあるので、持参した方が確実です。

カードを持ちすぎると防犯上の心配はありますが、海外では現金が信用されないケースがあるので、買い物の便宜上でもカードは多めに持つことをおすすめします。